13−11、4、2、3、7、16 13−11、4、2− 11、4、2、3、7、16 (12点) ゴールデンプライズはJRAデビュー→道営→出戻りJRAで紆余曲折あったが、以前と見違える姿の前2走に大駆けムードが漂う。休養前の1600万は4戦して0秒8〜1秒2の着差から一変して前2走は見せ場十分の内容。大幅な地力強化がうかがえる連続最速上がりに状態の良さが示されれば、このクラスを卒業したツクバホクトオー、ダノンカモンに0秒6差となった3走前の実績がさらなる強調点として浮かび上がる。得意の東京コースでハイオン、ストロングバサラ、バルーンが反発。再び路線変更してきたエジソンは前走の重賞経験を生かせるかどうか。惜敗続きで初勝利まで6戦かかったベルモントガリバーは、叩き3戦目の走り頃。すでに現級卒業にメドを立てている追い込み馬。休養前の3戦連続最速上がりの瞬発力はきっかけひとつで戻ってくる。
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