15−6、8、2、1、3 15→8、2、1、3→6 15→8→2、1、3 快速ステファニーチャンの仔、ツクバホクトオーが短距離ダートで本格化した。母はクラシック前に燃え尽きた早熟だったが、5走前より26キロ増の馬体にもかかわらず、格上げ戦を2着となった前走で5歳にしてピークを迎えたと確信。破格の時計を二の足を使って粘るしぶとさはさらなる飛躍を期待させる。ワンダーポデリオは勝負が終わった頃に伸びてきた前走の末脚がスランプ脱出の証。4角でセーフティーリードながらゴール直前急失速したアーリーロブスト、一旦先頭に立ちながら伸び切れなかったシャウトライン、手ごたえほど切れ味がなかったメイショウセンゴクは展開に左右。前走は完全な鋭さ負けだが、休み明けを使って確実に上昇ムードとなっているアンダーカウンターの出番は近い。
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