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11−13、7、14、4、6、9 13−7、14、4、6 13−11、7、14− 11、7、14、4、6、9、3、15 (18点) 父は兄がトーヨーリファールということだけで種牡馬になれた2戦1勝のトーヨーヒリュウ。ブートジョロキアは地味な血統だが、いきなり芝で適性の高さを示した。勝ち馬の真横から追い比べで、一瞬の反応の良し悪しがそのまま結果になった0秒4差なら十分すぎる内容。再びスローの瞬発力でさらなる飛躍。走ってきた相手関係の強さでトーセンマルスは当然の主役級の評価だが、小柄な馬のひと息後で成長具合がひとつの目安。ハイペースの前走で早めのマクりというペース音痴だったシーズアップルズはまだ見限ることができない。前走は坂を上がり切ってからの伸びがケタ違いだったヤマニンリップルは、まだまだ馬体に良化余地。ヴェラシティは手ごたえ十分ながら不発に終わった前走から距離短縮歓迎。
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