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11、9→11、9、8、1→ 11、9、8、1、2、4、3 (30点) 好調馬揃いで目移りするが、やはりGTで0秒6差は軽視できない。オメガブレインの前走は直線でスムーズに外出しに成功すれば、もっと上位に食い込めただろう。3着リアルインパクトと0秒3差が何よりの強調材料。上がり時計比較で上回れば、少なくても馬券圏外に外れることはない。減り続ける馬体でパドック注目。ダーズンローズはマイルまでの芝がベスト条件。ごちゃつく流れでスムーズに捌けなかった前々走は前が開いてからの瞬発力が強烈。さらに前走は減速なしの上がりレースラップで大外一気の離れ業をやり遂げている。兄ロサードという超良血馬が完全本格化。距離を意識してか、じっくり乗って最速上がりだったサトノオーは必要以上に置かれる悪癖をここで断ち切りたい。ようやくイメージどおりの千六を使って軌道修正。カグニザントは引き付けて完封した前走で逃げ馬として完成間近か。直線で先頭に立つまで持ったまま、残り100で流したミヤビファルネーゼの前走は衝撃的な強さ。良馬場向きでも無視できない。
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