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2−12、7、1 12−7、1 タイセイシュバリエが距離短縮できっちり結果を出す。出遅れと極度のズブさでも、後方からマクって最速上がりとなったデビュー戦が本来の姿。前走はスタミナ切れでもがいたか。逆手前で本気追いができなかったが、それでもメンバーNo3の上がり時計が能力の高さ。シルクドリーマーの前走は後方のラチ沿いから直線だけの競馬。大跳びで長くいい脚を使えば、距離延長と新潟内コースから阪神外コースは確実に条件好転。手前を替えてからの伸びが目立ったドリームトレインは二の足の速さでハナ切れば距離克服。残り50で失速したブルーハーツクライは前々走のモタれ癖解消も子供っぽさが否めず。ミルクディッパーは超スローの上がり競馬だけの経験で半信半疑。
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