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5−2、1、11 11−5、2、1 前々走で行きっぷり一変したタナトスの勢いを重視する。勝ち馬は別格だったが2着争いの中、一旦差し込まれながらゴール前で盛り返す勝負強さに本格化の兆しが表れている。特異な距離で経験豊富なマイネルトレースが古馬の意地。スローの瞬発力勝負より、総合力が求められるスタミナ勝負で台頭する。レックスパレードの前走は鞍上の重賞での弱さがモロに出た。首をかしげたくなる意味のない必要以上の待機策。乗り替わりで連勝時の勢いを取り戻したい。メイショウブンブクは前走より直線50メートル短くなる中山コースでさらなる試練ならば、4角でうまく捌けず仕掛けが遅れたホワイトショウフクが面白い。前走の最速上がりが変身のシグナル。
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