|
8−3、1、5、9 8−1、5 ウィキマジックの前走は勝ち馬が生涯最高の大駆けを決めたレースと納得。直線ラチ沿いをスルスルと追い上げて完全に抜け出したレース運びは完璧だった。勝ちパターンからゴール前に大外強襲に合えば、ひとまず連勝は止まっても勢いそのものに陰りはない。早くも卒業にメドを立てた期待馬はクラス上がって準オープンでも通用の手ごたえ。相手探しは難解だ。休み明けを上々の試運転だった大型のトーセンピングスだが、同型が強力で徹底マークに合うとポカの覚悟。トラバントは3角過ぎにムチを連打した前走がどうにも内容が悪すぎる。思った以上にクラスの壁を感じさせた。軽ハンデのキモンレッド、ユウキマリアッチが無欲の差しで大駆け候補。
|
|
|