HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)

 

 

関東
2R9R10R11R

関西
9R10R
11R

WIN5

 

中山2R馬複12−2、13、1、7ワイド12−4推奨レース

アーデントは期待どおりのレースだった。向正からマクり合いとなったサバイバル戦だったが、勝負どころで痛恨の前が壁。仕掛けの遅れがそのまま0秒2差となれば負けて強しということ。0秒8差だった3着馬アドマイヤシャドウがその後連続2着、1秒1差の5着馬トミケンユークアイがすでに勝ち上がっているレースレベルの高さも強調点。逃げ馬どころか、先行馬さえ不在で超スローが決定的なメンバー。瞬発力勝負だけは底知れぬ強さがあるディープ産駒にとって大好物な流れ。本来ならばマイネルディーンの一騎打ちムードだが、早くもブリンカー着用で強気になれなくなった。直線のフラつきは鞍上の技量の問題。イメージどおりの距離延長でエアロケットと前走がへぐりとなって乗り替わったキープビリービングが展開次第。前走は超スローで引っ掛かり、最後苦しがって逆手前となったアイスフォーリスは心身ともに成長課題。