阪神10Ｒ　５、６
中山10Ｒ　７、10、11
札幌11Ｒ　２、４
阪神11Ｒ　５、12、14
中山11Ｒ　１、７、８　　(108点)

[阪神10Ｒ]前走がへぐりとなったタガノロックオンの連続ミスは考えにくいが、現級上位常連馬が恵まれたハンデでプリンセスペスカ。

[中山10Ｒ]前残り馬場で逃げ先行馬に枠順は関係ないが、差し馬はマクれる自在性が求められて理想は外枠。プレイはどうにも単というイメージが浮かばず、掛かるカワキタコマンドは格上げ戦でひとまず小休止。ディアアレトゥーサに怖さがなければ、ニシノメイゲツ、リリエンタール、マコトギャラクシーの出番。

[札幌11Ｒ]前走でメンバー中一番中身の濃かったベストクルーズが頼りない乗り替わり。勝つ確率よりポカの確率が高まるとレッドエレンシア、クレバーサンデーの安定感が強み。

[阪神11Ｒ]能力の違うダッシャーゴーゴーがとりこぼすならば、仕掛けをじっくり我慢しすぎた前残りで同じ差し馬には負けない。ハナが確実なテイオムオオタカ、安定したスタートで大崩れのないエーシンホワイティ、

[中山11Ｒ]実力のレインボーペガサスとフィフスペトルががっぷり四つ。ハナを切ると信じてコスモセンサーの逃げ切りも無視できない。