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10、2、14 14−10、2
芝からダート替わりは未知数だが、秘めた能力は軽く1勝級のサンライズシャトー、セトブリッジが花開くいいきっかけとなりそう。サンライズは着差以上に力差を感じさせたデビュー戦で一旦芝に見切りをつけたのは正解。2角過ぎに動いてハナというめちゃめちゃな乗り方としても、無謀な乗り方だけが敗因と思えぬ無抵抗な失速ぶり。姉シンメイフジを筆頭に兄弟馬はダートに良績集中。セトはあれだけ追い切りで動いて結果に直結しないこと自体が驚き。こちらも兄弟馬にダート馬がズラリと揃えば、距離経験を生かして強気の先行策から粘り腰。大穴候補にフミノメルキオールを一考。はっきり距離不足を示した前2走で、ダート適性の高さは末脚から十分に伝わる。
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