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4、10、2、8 16−4、10、2、8 大混戦ムードのハンデ戦。オープンで結果を残したクリスタルボーイだが、57キロの経験もない上がり馬がいきなり58キロを背負う酷量でもう一段階の成長が求められる。前走の勝ち馬は重賞で入着経験もなく、レースレベルそのものは微妙。チャンピオンラブも評価が揺れる。前走は完璧な勝ちパターンながら残り100で勢いを失っている。3走前の横綱相撲から予想以上のクラスの壁。ケイアイダイドウの前走は展開の利が否めない。直線は内目でも捌きやすいバラけた流れ。スタート良化が見込める鞍上まで狙いを下げたい。スランプから抜け出したいデイトユアドリームはひと叩きの変わり身待ち。エベレストオーの前走は無理やり控えて完全に引っ掛かるという最悪な乗り方。他馬が止まって映った前々走の瞬発力は、乗り替わりで簡単に戻ってくる。差し競馬でサリエル、グローリールピナスの実力馬の底力。高いレベルで状態の良さをキープしているアナモリは、地方交流で大幅なレベルアップ。
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