中山９Ｒ　　２
阪神10Ｒ　５、12、13、７
中山10Ｒ　４、８
阪神11Ｒ　12、８、３
中山11Ｒ　４、14、１　(72点)

[中山９Ｒ]先週とは一変してラチ沿いの前々有利の馬場に変身。取りこぼしの多いウインバンディエラでも、最高の条件が揃えばミスはない。

[阪神10Ｒ]半数以上に勝つチャンスが回ってきた混戦レースでは穴馬を決め撃ち。行くしかないベネラより、好位で折り合えるシゲルソウウン、ヒシコモンズ。必要以上に先行争いが厳しくなった際にナックルパート、ユウキアックンの差し。

[中山10Ｒ]手ごろなハンデ馬をピックアップ。デイトユアドリームは好枠を引いて変わり身期待。チャンピオンラブは前走より直線約50メートル短縮で条件好転。乗り替わったエベレストオー、状態の良さに太鼓判のアナモリは展開的に単まで壁を感じる。

[阪神11Ｒ]絶対的人気馬のマルセリーナ、ホエールキャプチャが後方が指定席でお互い牽制し合う危険性。２頭に関係なく自分の競馬に徹することができるビッグスマイル、時計のかかる馬場でハッピーグラス。

[中山11Ｒ]枠順、脚質的に絶対的有利なベルシャザールだが、どこかもうワンパンチ足りないのが春当時の評価。スローの瞬発力勝負が避けられないコース体型とメンバー構成。内目にこだわりのないサダムパテック、鞍上の性格から４角大外が確実なムスカテールの瞬発力に賭ける。