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12−2、15、3、14、13、7、10 12−2、15、3− 2、15、3、14、13、7、10 (15点) 今までに連続連対がないロンギングスターでも、前走の勝ちっぷりなら信頼できる。飛ばす逃げ先行馬の直後から好位差しでひと刺し。着差こそないものの、2着スタッドジェルランが直後の1600万2走で2、1着。重賞級のニホンピロアワーズに2着などからはっきりレースレベルの高さがうかがれば、ますます自信度が増してくる。東京(4002)。エアウルフは前々走が器の違いの圧勝劇。前走は直線終始窮屈な追い比べとなって嫌気が出れば、ひとまずクラスの壁に当たったと納得するべき。ひと叩きで確かな馬体良化。休養前より行きっぷり良化なら、広いコースで大きく崩れることはない。ギンザナイトの前走はJRA場所に慣れない鞍上のペース判断のミスがすべて。同日未勝利並みのラップながら、マクり合いになっても直線までじっくり構えれば届かないのも当然。乗り替わりと得意のコースで人気の盲点になる。仕掛けの遅さは納得してもサイオンの前走は、最速上がりほど切れた印象がない。すべて掲示板確保のダートでも、鞍上泣かせの一瞬しか使えない瞬発力は中山ベストが否めない。道悪の鬼として印象づけたザドライブはパワー、スピード負けが続いた良馬場でどう立ち回るか。超ハイペースをロスなく、追い上げて捌いたゼンノベラーノは1ハロン延長がカギ。
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