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3−6、14、5、2、11 3→6→14、5、2、11、9、12 3→14、5、2、11、9、12→6 6−3、14−3、14、5、2、11、9 (9点) 芝を見切ることができないアドマイヤテンクウはもどかしいが、くしゃくしゃにモマれて嫌気が出た3走前は単なる格上げ初戦のクラスの壁。ダートでは現級勝ちやニホンピロアワーズに0秒3差が含まれて8、5(勝ち馬に0秒3差)、7(3着馬に0秒4差)、4(勝ち馬に0秒3差)、1、11着で着順ほど悪くない内容がうかがえる。キャリア5戦目は京成杯馬エイシンフラッシュと同タイム。プリンセスペスカは順調に使えるようになれば、ニホンピロアワーズ基準で即オープン入りだろう。見た目以上の走りがこの馬の特徴。前2走も不発のない末脚で、きっちり馬券圏内を死守している。サンライズモールの前走はあっさり交わされて急失速だが、休み明けの58キロはさすがに厳しかった。ひと叩きの理想的なステップで巻き返せる。ヒラボクキングは前走圧巻の横綱相撲だが、1600万で壁に当たっていた過去から割り引いた。ディアプリンシパル、プロフェッショナルは展開に左右されるズブさがネック。前走でクラスのメドを立てたブルロックは強気に乗りたい。
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