15、１、５→15、１、５、６→

15、１、５、６、14、２　(36点)

休み明けで極限の時計勝負となった前走はひとまず叩き台。エーシンリードオーが理想的なステップで以前の輝きが戻ってくる。度重なる休養でなかなかリズムに乗れないが、単調な脚質から脱却した前々走など準オープンに卒業のメドが立っている実力馬。相性のいい(１２１１)のコースで地力は示せる。レッドヴァンクールは短距離ダートのスペシャリストとして完成されそうだ。前走の後方待機から直線隙間を見つけると余裕十分の差し切り勝ちは見事。連続最速上がりで状態ピークのコンフォーコはひとまずクラス経験。年齢的に以前の鋭さが期待できなくなったデイトユアドリームもワイドラインが目標か。展開有利のアヤナルベルスは馬体良化がカギ。