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11、5→10、2、1、7 (24点) 11、10→2、1 (12点) 二千でも長距離でも同じ脚を使えるマカニビスティーに勝機が回った。後方ブン回しという策のない乗り方だったダートの前走でも末脚に見どころありの状態の良さ。阪神大賞典は2着に0秒3差、天皇賞春は勝ち馬ヒルノダムールに0秒5差、目黒記念は1、2着馬を上回る上がり時計で0秒1差に生粋のステイヤーということが示されている。鞍上が疲れて直線でまったくムチが使えなかったにもかかわらず、ダイヤモンドS3着が長距離適性の高さのキタサンアミーゴは、すべての条件で好転した。モンテクリスエスは年齢的な衰えか、単なる一過性のスランプか、ここで見極めたい。
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