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4、6→13、14、12、3 (24点) 4、13→14、12 (12点) トシキャンディの前走はいくらか強気に乗りすぎた。休み明けで格上げ戦。それでも直線入口で一気の仕掛けでセーフティリードを狙ったが、徐々に勢いが止まって最後差される失態。3走前は控える形で結果が出たが、本質は逃げて完全燃焼の単調な逃げ馬だけにとにかくスタート勝負。ひと叩きである程度速い流れでも前走より我慢が利く。逆にアイアムルビーの前走はもっと馬を信じて早仕掛けならば差し切っていた。仕掛けを我慢しすぎたタイミングの差の同タイム2着なら反発必至。きっちりローテーションを守ってダメージのない状態が続くシゲルソウウンは面白い存在だ。前走はしびれる手ごたえから馬群を縫って目立つ末脚。道中はかなり掛かっていただけに価値はある。行きたいガンドッグ、センターステージは外枠でギブアップ状態。激しい逃げ争いになった際に内々で折り合うエーシンリードオーの出番。
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