９、10→３、１、13、８　(24点)

９、３→１、13、８　(18点)

９、10−３、１、13、８

10、３、１、13、８

平場と思えぬ好調馬が揃った。芝を早々に見切って走るたびに成長を示しているハギノタイクーンは天井知らずの上昇度だ。逃げ馬が早々にバテて直線入口で先頭に立ってしまった３走前は展開のアヤ。前々も一旦先頭で失速したが、経験のないハイペースに戸惑いがあったと割り切れる。ひと息入れた前走が本当の姿。完璧な好位差しからカキ込み鋭いフットワークで最速上がりの瞬発力は迫力さえあった。一流ダート馬として完成されそうなハワイアンソルトとの追い比べ。いぜんハイペースを経験してないウイニングサルート、タイセイモンスター、ラフィングインメイは正念場。ミルクディッパーは前半飛ばして単騎逃げになった際の残り目。