|
4、10、6、7、3 4、10→6、7、3、9、2 (30点) 4、6→7、3、2 (18点) 4−7、3、9− 10、6、7、3、9、2、11、5 (18点) トーセンレーヴは距離の限界を示して路線変更してきた。青葉賞ではウインバリアシオンに0秒2差の3着という実績はあるものの、極端な瞬発力勝負で全体時計は平凡そのもの。前走も注文を付けてハナを切ったが、残れるラップで直線入口に圏外になる惨敗がスタミナ不足の表れ。前々走の二千でも行きたがってギリギリ折り合う気性の難しさなら、京都外千六は理想的な条件だろう。時計勝負に不安がなくなって、オープン特別では負けられない力関係。千六ベストをにおわすマイラー体型を信頼すべき。 8歳にしてピークに近い状態のダイシングロウはひと叩きでさらなるパフォーマンスが可能になる。千六は浅いキャリアとしても前走で自己ベスト。千八では年齢的に限界がみえてきたが、ここ1年の千六3戦は0秒5、0秒2、0秒9差。中山、阪神から京都替わりならば展開ひとつ。 マイネルクラリティは人馬ともに意外性が魅力。人気になって妙味なしの頼りない鞍上だが、逃げ先行馬がダート馬や衰えた高齢馬なら展開の利。馬体良化の前走で悪いリズムは立ち切っている。 久しぶりの芝でもハナが確実な相手でトウショウフリークの残り目。スランプ脱出のきっかけ作りのワイルドラズベリー、ダイエット前提でオートドラゴン。前走が負けすぎのキングストリートは劇的な変わり身待ち。
|
|
|