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2、8、10 理想的なステップでノーステアが結果を残す。前走は大型馬の休み明けにもかかわらず、勝ち馬を上回るメンバーNo3の上がり時計。スタート悪化で展開負けが続いている中で頼りになる乗り替わりも実に心強い。前々走は今年重賞初制覇となったフェデラリストに3馬身差。着差どおりの能力差なら56キロを背負っても無様な競馬にならない。同じ休み明けだったラヴェルソナタは上々の試運転でクラスにメドを立てた。モロさ同居の精神面の弱さで一進一退の競馬が続いたが、いよいよ心身ともに成長バランスが整ったか。いずれにしても極端な瞬発力勝負より、早仕掛けで残り目狙い。
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