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6、9→7、4、3 (18点) スピルバーグが平場出走に驚きだが、前2走はフェノーメノに0秒2差、ゴールドシップに0秒3差で重賞級に接戦の記録からも格の違いは明らか。前走も直線ヨレれたり、必要以上の外出しがなければ賞金加算のできたへぐりのレース。乗り替わりで勝ち方が焦点になる。期待どおりの変わり身でエアルプロンは数字以上の強さで快勝。勝負どころでいくらか手は動いていたが、エンジンがかかれば器の違う瞬発力だった。際立つ馬体の良さと迫力十分のフットワーク。良血らしい上昇度で直線坂の阪神も簡単にクリアか。いずれにしてもクラシックロードに乗れる逸材。
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