|
14→11、5、9、8、4、10 3→11、5、9、8、4 14−3、11、5− 3、11、5、9、8、4、10、2 (18点) プリンセスメモリーはようやく行きっぷり良化で脚質転換中だったが、元の主戦に戻って以前に逆戻り。必要以上の消極策から直線は行き場を失くして直線半ばまで右往左往。大きなロスがありながら0秒2差だが、再び同じコンビで後方の位置取り確定では強気になれない。同じ道悪巧者でもアロマンシェスはひと叩きのステップと距離短縮で走る条件はベストに近づいた。前走は直線加速し始める坂下で前の馬が急な進路変更のアオりからブレーキをかけたのが致命傷。8歳にして大きな衰えを感じなければ、現級卒業もみえていた以前の実績から侮れない。
|
|
|