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2、6、3、8 本来勝ち方だけが焦点になるGT5着のレインボーダリアだが、昨年夏にレコード勝ちで休養、GT5着で再び休養。これだけ激走が続けば、ひと息入って良績のない寒い時期に無理はしない。ひとまず試走に徹する手探りのレースになる。どんなに遅いペースでも離れた後方が定位置のマコトギャラクシーは少頭数、逃げ馬不在のメンバーで前走の悪夢がよみがえる。前走の千八で完全に引っ掛かったエチゴイチエは、さらなる距離延長で半信半疑。二千に確たる裏付けのないメーヴェは距離不安。前2走は展開の利が否めないタムロスカイは混戦歓迎のジリっぽさで馬場悪化のままが理想。一長一短のメンバーなら格上げ戦のサトノシュレンでも通用する。逃げ差し自在に捌けてテッポーOKの仕上がり早。デビュー勝ちの期待馬で今年出世は既定路線。
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