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9→6、5、11→ 6、5、11、1、2、8 (15点) 6、5、11→9→ 6、5、11、1、2、8 (15点) 4角前からムチの入る惨敗ムードから最後盛り返してきたナンデヤネンの前走は、クラスの戸惑いと納得。叩き3戦目、クラス2度目に加えて良血という下地に魅力がある。母はサカラート、ヴァーミリアン、キングスエンブレムの母の全妹。ダート路線から芝へ転向して中距離でまともな鞍上配置から急な本格化を示している。前走で道悪にもメドを立てれば、今度はスムーズに立ち回れる。ヒシカツジェームスは道悪に減点ないが、各馬が馬場を気にしてスローになりやすい条件が揃うと打つ手がない。3戦連続の最速上がりという気力の充実ぶりでも展開次第の嫌い。
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