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9、2、8、16、11 9、2、8→9、2、8、16、11→ 9、2、8、16、11、5 (48点) 2−9、16− 9、16、8、11、5、12、7 (11点) 9、8−16、11、5、12、7 中山芝千二では絶対的な自信。ミスクリアモンはこれまで負けても0秒3、0秒1、0秒7、0秒5、0秒2、0秒1差で(1123)。関西に遠征競馬で馬群にひるまぬ精神面の強化を示せば、ますます自信度は増す。極端な時計決着が望めない馬場も理想的な好条件。良馬場でも渋り気味の馬場でも1分8秒台でコンスタントに走れる。 Bコース替わりで再び以前の芝の状態に近づくだろう。直線ではラチから離れれば離れるほど勝ち負けから遠ざかる馬場状態が続けば、前々の先行馬か、内々から抜けてくる差し馬に限られてくる。ようやく太めから脱したアスターエンペラーは魅力な乗り替わり。逃げ馬の直後で折り合えば、4走前と位置取りは同じで再現可能なツルマルジュピター。スタートでギブアップになるほどミス連発のロードバロック、トウショウフォアゴはスタート五分の条件付きならば、稍重までの限定狙いでキングレオポルド。アラマサローズはひと息入れてどこまで馬体良化かカギとなる。 逆に馬場悪化で狙ってみたいのがヤサカシャイニー。前走は内々で手ごたえ十分。行き場がなくなってまったく追えないままに0秒6差。3走前、前々走は慣れない関西遠征で惨敗しただけで、不完全燃焼に終わっても接戦の前走こそが本来の能力基準ならば、内、外どちらにも動ける枠順なら狙う価値あり。
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