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11−3、5、12、9、8、2 11、3→5、12、9、8 (24点) 11、5→12、9 (12点) 11−3、5、12− 3、5、12、9、8、2 (12点) キャトルフィーユは逃げるか、追い込むかという両極端なレースぶりだが、前走は勝ち馬の直後から懸命について行って0秒4差なら悪くない。パワーが要求された千八の道悪で見せ場以上。スタミナにメドの立つ内容で、前々走の毎日杯2着馬マウントシャスタに同タイム2着が単なる展開の利でないことを証明した。馬体キープが大前提。同日毎日杯にわずか0秒1だけ劣った勝ち時計となったハッピーウィークの前走は勝ち馬が強すぎただけ。数字どおり太め残りの馬体で2着馬に0秒2差まで食い下がった内容を褒めたい。短い期間で馬体増は難しいが、セリシアの末脚は同世代牝馬でトップレベル。クッカーニャは道悪巧者の可能性。前走で何度も手前を替える若さにモロさも感じる。
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