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5、13→2、8、1、6、15 (30点) 5、2→8、1、6 (18点) 5、13−5、13、2− 2、8、1、6、15、4 (16点) 斤量的に勢いのある3歳馬が魅力のハンデ戦となった。トップハンデのトラバントは大型らしい休養後の低調さがネック。ジャズピアノは強さとモロさ同居で休み明けの前走快勝でも狙いづらい。やはり魅力は軽量の3歳勢。カフェシュプリームのデビュー戦は先行馬総崩れの超ハイペースを前々で凌いで、前走は正攻法から早めに抜け出して追えば追うほど伸びる瞬発力で完封した。短距離ダートならオープン入りが時間の問題であることを感じさせる2勝で出世を確信。ゴールドゼウスは同じようにエリート路線を歩める。カフェより距離に融通が利いて前3走で2度の最速上がりの瞬発力が強調点。本来ならゲンテン中心だが、海外帰りの3歳馬はどうしても割り引く必要がある。ダメージ残りが心配になるぐらいの無抵抗に終わった前走内容が決定的。エーシンポルックス、ジャパンプライドが古馬の意地。エーシンは東京がイメージどおり、ジャパンは東京ダート(2000)。いずれも直線の長いコースで能力全開の差し馬。
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