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8→9→11、5、2、1、4 9→8→11、5、2、1、4 8→11→9 ステラロッサの前走は同日未勝利より5ハロン通過で1秒8も遅い超スロー。上がりレースラップに10秒台が2つもある極限の瞬発力勝負で最速上がりなら、逃げ切った勝ち馬より中身は濃い。阪神芝(0111)で勝ち鞍のないコースは、本格化前の実績として割り切るべき。3戦連続の最速上がりで末脚はすでにオープンレベルまで完成されている。ダコールは歯がゆい競馬から抜け出して再び勢いが出そう。前走は後方から直線だけの競馬。先頭に立つまでが速く、楽に抜けた圧勝劇でいよいよ準オープン卒業にリーチがかかった。一騎打ちムードに割って入るのはマルカボルト。一見ムラなイメージでも、重賞や休み明けで着順が悪いだけで、トーセンジョーダンに0秒3差やヴィクトワールピサに0秒6差など確かな実績を残している。阪神芝(1100)、芝二千(4214)で条件ピタリ。
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