5、10-13、11、12、9、8
ダート替わりで展望が開けたフュージリア、ウインチェイサーの前走は中身が濃い。ハイペースをマクり競馬のサバイバルで4着馬に7馬身、5着馬に12馬身の着差がレースレベルの高さそのもの。前日の金曜日が稍重の馬場状態ならば、前走より軽めの馬場でむしろレースはしやすくなる。ほぼ一騎打ち。ダート替わりが頼りのオベロン、カラダサンキューより、典型的なダート血統のテンミライが前々の残り目で変わる余地。