9-3、6、11、5、13
9-3、6、11-
3、6、11、5、13、12、4 (15点)
ダート千二(2310)でほぼパーフェクト実績。休養明けの実績が今ひとつでも、ケージーハヤブサは本物の強さ。ハナを切るとさらなるパワーアップだが、最近は脚質に幅が出てこだわりはなくなっている。伸び盛りの3歳馬の勢いは中間の追い切りからも伝わってくる。連日坂路で好時計なら仕上がり過程は文句なし。強烈なインパクトでデビュー勝ちとなったヴェイグストーリーがようやく完全に立ち直った。前走はデビュー以来の最速上がり。着差は同タイムとはいえ、時計的には十分に昇級戦でも胸を張れる数字だった。ダートの短距離に活路を見出した上がり馬は脅威。メイショウヒデタダは早くも芝で頭打ちとなったが、ダートではまだまだ未知数。すべて掲示板の4、2、4着なら経験を積めば間違いなく磨きのかかる実績で、母の兄弟にズラリと揃ったダート血統から路線変更はいい刺激になる。 |