12-5、8-
5、8、4、3、13、14 (9点)
コスモソーンパークはクラス慣れして卒業まで時間の問題となっている。先行差し自在に構えてこのクラスで2、4、1、3、3着。ここ2戦は連続の33秒台の瞬発力で、休養後は以前よりはっきりパワーアップした。勝ち切れない芝千六(2153)は昔の姿。すべて掲示板の中山芝(1121)と走るたびに自己ベスト更新の勢いを重視する。ロイヤルクレストは芝千六(3301)のスペシャリスト。前走は休み明けでハイペースを強気の逃げ。それでも見せ場十分の同タイム2着がオープン通用レベル示す内容で、57キロも経験のない未知なる58キロの斤量だけが減点材料となった。行きたい馬が揃って展開的にも前走並みに流れは厳しくなる。置かれる脚質でも意外にヒシカツジェームスは中山に良績。勝負どころでマクり気味に動いての差し比べが合っているのか、いずれにしても休み明けに減点のない仕上がり早は初戦から全開ムード。 |