6、8-4、1、3、11
時計的には楽に未勝利脱出レベルだが、巡り合せの悪さで惜敗続きのラシーマ、シゲルホウオウザ。ラシーマの前々走は残り50で先頭から差し返された同タイム2着。前走は直線窮屈な位置取りでの追い比べで抜け出すのに時間がかかったことが痛かった。それでもいずれも最速上がりが絶対能力。Sホウオウザは芝替わりで一変した。見た目以上に走った3走前はひとマクりで最速上がり。前々走は行きっぷり一変で0秒3差。手ごたえほど伸び勝った前走からどうやら単調な先行馬としての扱いが正解だろう。ハナを切る選択も悪くない。 |