5、11-5、11、1、7-
1、7、2、15、3、14 (24点)
初の千八でもフィアレスには十分すぎる魅力がある。3走前で未勝利勝ちの3歳馬だが、昇級戦の前々走は最速上がりの差し切り勝ち。牡馬混合の前走は直線入口で勝ち馬より手ごたえが上回っていたことに秘めた能力を感じさせた。追ってモタついたのはひとまずクラスの壁。時計勝負にメドを立てれば、走り慣れた中山でさらなる躍進が可能になる。馬体増が大前提。ホノカアボーイの前走は超スローの上がり勝負。2着馬も36秒台の末脚なら、それほど驚きのない数字。サバイバル戦で真価を問われる試練のレースならば、ひと叩きで変身注目のワイルドロジャー、トミケンユークアイ狙いも悪くない。 |