3→2、4、1 2→3、4、1
地方トレードがいい刺激となってディープフィールドが蘇った。デビュー1番人気馬が未勝利で思わぬ時間切れ。未勝利8戦で2着が3度。最速上がりを4度マークして時計的にも楽にクラスのレベルを超えていただけに巡り合せの悪さとして割り切るべき。とにかく出戻り後のレースぶりがいい。前半のズブさがネックでマクりに固めていた好走パターンがガラリ一変。好位で折り合えるレース巧者として生まれ変われば鬼に金棒だろう。前走で追い出してモタ気味になったのは慣れない時計勝負への戸惑い。外コースなら前走の再現。去勢後、初登場の前走がしんがり負けとなったダノンミルは相当な時間が必要か。実績的にはこのクラスが通過点でも、一変が浮かばないほど内容が悪い。浮上のきっかけ作りまで。 |