9-6、11、7、15、3、10
8-7、6、11、15
すべての馬を差し追い込み馬に育てようとして展開負けの連続。無理をしない乗り方というより、ペースを見極め切れなくなった武豊騎手の迷走が続いている。メイショウガンツの前走も例外ではなかった。あまりにも遅い仕掛けで勝負が決まった頃にいい脚を使っている。ごく普通に捌けば勝ち負けレベルの素質の高さだが、内回りにコース替わりでも消極策に徹する鞍上とのコンビが続く限り、前走のようなあと一歩というレースは続くだろう。単より連軸向きの人気馬。馬体増の条件付きでクリノアマダブラムの差し脚。どう乗っても見せ場までが続くセイントデジタルは早くも正念場。ハイペースで時計が引っ張られたミキティータイム、エイティグローリー、ロージーローズよりブイダッシの瞬発力に魅力。 |