1、13、14、4
1-13、14、4、10
ポップアイコンは予想以上に地力強化していた。未知なる距離で最速上がり。モマれる位置取りにも課題を残していたが、いずれの課題もクリアした成長力はさすが3歳馬。展開に恵まれた前々走とは明らかに内容は違って中身が濃い。理想的なステップと距離短縮、さらに逃げ不在のメンバー構成ならハナ切る選択は間違ってない。エーシンバリントンが古馬の意地。少なくても3走前と前々走の勝ち馬はいずれも重賞レベルで、強すぎる逃げ馬を追いかけて2着を死守した3走前や完全に引っ掛かっても2着に踏ん張った前々走など、レベルアップにつながる経験をしている強み。上がり馬コスモアケルナルが得意のスタミナ勝負でどこまで食い下がれるか。 |