1→5、10→
5、10、6、7、2 (8点)
1→6、7→
5、10 (4点)
エピファネイアは相手云々より、どう勝つかに焦点を絞っていい。衝撃的なデビュー戦はクラシックに直結できるほど凄みがあった。1分48秒台の決着で上がりレースラップが11秒6-11秒3-11秒1という加速するレベルの高さ。上がり33秒台をムチなしで軽くマークする末脚なら、迷いなくクラシック勝ちがイメージできるだろう。現時点でクラシック候補がこの馬とコディーノ、キズナの加わった3頭。ゴディーノが3戦3勝、キズナが2戦2勝で一歩リードされたが、単純にデビュー戦だけのインパクトなら、コディーノを上回っている。手探りだった前走時の追い切りとこの中間の追い切りは一変。他馬の末脚が止まってみえるぐらい豪快な一気差しだったサンライズバード、連続の最速上がりで良血らしい完成度の高さを示したクラウディオスが相手。 |