16、４→８、６、９、14　(24点)

16、８→６、９、14　(18点)

４－16、８、６、９、14、12

キョウワダッフィーは良化余地を残す馬体でも一騎打ちに持ち込めた前走からノンストップで1000万卒業がイメージできる。見た目以上にパワフルなフットワーク。ダート(３１３０)という数字どおりの安定感で、短距離ダート馬として本格化してきた。同じ良馬場で前日未勝利より勝ち時計の遅かったヤマニンパピオネはモロさ同居の逃げ馬だけに怖さなし。基本的に気配優先だが、ローレルボルケーノは休み明けの惨敗続きで強気になれない。キャリアの浅さがそのままモロさとして表れているアンリヴィールドは心身ともに成長の課題。フリスコベイは叩き２戦目、好枠でハナを切れば、少なくてもスランプ脱出のきっかけは造れる。脚質転換失敗の典型的な例となった元逃げ馬。