7、8→7、8、15、14、3→
7、8、15、14、3、9、2、11 (48点)
もとより千七~千八で良績集中のプリンセスキナウが前走千四で見せ場十分の0秒2差。勝ち馬とほぼ同じ位置から追い比べでまったく遜色ない勢いならば、クラスにも距離にもメドは立った。4走前から22キロ減でも見た目にガレた印象はなく、絞れたと判断するのが妥当な4歳牝馬。実績のある距離とコース替わりでさらなりレベルアップが期待できる。ダートムーアはレパードS5着、レディスP3着で重賞好走馬の意地。無抵抗の失速となったサクラトップクインは叩き2戦目で変わる余地。好位のマクりに固めて安定してきたオメガフレグランスは牝馬限定なら格下感なし。 |