10、11→3、4、14、7、1 (30点)
10、3→4、14、7 (18点)
10-11、3、4、14、7、1
1600万勝ちにあと一歩だったトウカイオーロラは、56キロのハンデで挑めるという恵まれた条件。何といっても5走前で阪神大賞典を勝った2走前のギュスターヴクライに接戦。直線行き場を失くして仕掛けのタイミングが遅れなければもっと際どかった0秒2差で距離適性の高さは示されている。二千の時計勝負に限界を示しているにもかかわらず、前走で自己ベスト。減らしていた馬体を使いながら戻していることからも好調期にあることは間違いない。スローの瞬発力勝負が好走条件で、全4勝が阪神コースというコース適性の高さ。これだけ条件が好転すれば主役として扱える。内弁慶のノーステアがいよいよ外界へ挑戦する。距離は大歓迎、前走で斤量もメド、とりわけ瞬発力勝負に強さなら大幅な馬体減がない限り減点材料は浮かばない。前走の最後の上がりレースラップが12秒5だから押し切れたエキストラエンドより、前走で全11秒台の上がり勝負を差し返したカルドブレッサに魅力。 |