8、10→2、5、6、13、7 (30点)
8、2→5、6、13 (18点)
ケンブリッジサンの前走はまさかの控える競馬選択だった。追ってモタついたのはハナ切って完全燃焼の好走パターンに固めながら、先を見据えて折り合い優先が裏目に出たということ。残り1ハロンで交わされて勢いが止まる淡泊な内容で、ハナを切って底力発揮する逃げ気性を改めて痛感すれば、今度は迷いなくスタート勝負。カミノタサハラ、ブレイクラッシュは直線ムチによってヨレた若さ解消の課題。いずれも追えば追うほど伸びる破格の瞬発力で、ひとつ噛み合えば一気に重賞ロードへという逸材。 |