[中山8R]8、16、7、13、9
[阪神9R]11、13、12、1
[中山9R]8
[阪神10R]15、3、7、8
[中山10R]2、1、6 (240点)
[中山8R]徹底した中距離路線からここで新境地の長距離に挑戦するシャドウパーティーは脚質的にもポカを覚悟の人気馬。中山が得意なヴァーゲンザイルが2戦連続のしんがり負けなら、セン馬になったことが裏目に出た可能性が否めない。中山も距離も歓迎のグレートマーシャルが主戦に戻して一変する。
[阪神9R]クリソライトが負けられない相手関係だが、鞍上のプレッシャー負けを考慮してサバイバルを経験済みなローレルアルトス、ブルーボンボヤージ。ダートで一変した良血馬ブロードソードまで。
[中山9R]時計はすでに卒業レベルを連発して、1600万昇級後は走るたびに着差を詰めているツクバコガネオー。安定したスタートと流れに左右されない脚質なら、勝ち方だけが焦点。
[阪神10R]急遽乗り替わりでサンライズメジャーが躍進できる。無駄の多かった乗り方で0秒2差が底力そのもの。本来好位で折り合えるレース巧者で時計の裏付けもあれば、いつでも動ける大外枠はむしろ歓迎。
[中山10R]共同通信杯、皐月賞、菊花賞で連続して好騎乗から勝利に導いてきたゴールドシップはいくら前半置かれるズブさがネックでも外せないか。良血ルーラーシップはここを勝てなければ、国内GⅠ未勝利で終わる可能性が強まるだけにとにかくスタートに集中。有馬記念はいつの時代でも内枠の激走が繰り返されている。エイシンフラッシュはもちろん、ローズキングダム、オーシャンブルーも条件的に魅力十分。 |