10、2→10、2、7、16→
10、2、7、16、13、12、14 (30点)
道営時代は千七2着、北海道2歳優駿4着のダブルスターだが、どうやら短距離ダートで本格化が近い。転入初戦の完全に勢いを失った流れ込み入線から距離短縮の前2走で見違えた内容が距離適性の高さの象徴的な表れ。スタートを決めて安定した先行抜け出し。前々走は3着馬に1秒6差、前走は1秒1のぶっち切り勝ちなら準オープンで通過点の感触がある。好位差しはまだまだ未完成だが、4走前の最速上がりなどひとつのきっかけで差し馬として完成される可能性も残している。逃げ馬揃いで避けられないハイペース。どんな流れでも対応できる自在性を重視。 |