14、10→2、13、15、12、1(30点)
14、2→13、15、12 (18点)
14-10、2、13、15、12、1
実力馬がいずれも休み明けでテッポーOKの仕上がり早。距離もコースも自信のある条件が揃えば、残るは展開だけが強調点か。ハナにこだわりたいのが中距離に良績集中のダノンエリモトップ。置かれる追い込み型に偏ったメンバー構成では、絶対的にウォータールルドの存在が大きくなってくる。休み明け(1120)、すべて掲示板の千四(2222)、千八惨敗を除けばすべて掲示板の京都(1112)で条件も展開も味方すれば大きく崩れることはない。
マルカフリートは自身との闘いが焦点になり、斤量だけが減点材料。休み明け(2102)、千四(2002)、京都(2103)なら、実績的にも圧勝があっていい条件。前走は直線2度も前が壁になって追えないロスがありながら0秒7差で能力の高さを再認識させている。
スティールパスは千四に絶対的な強さ。デビュー2戦目の9着を除けば、すべて4着以上の(4313)。未知なる距離の前走はひとマクりで2着馬に競りかけて重賞初制覇。自身の成長を物語る象徴的なレースで、年齢ほど痛みのないキャリアなら、もう1段階の成長が計算できる。気配注目。
古豪健在を示しているアドマイヤロイヤルはキャリアの少ない京都である程度割り引いたが、前走のレコード勝ちでさらなる飛躍を期待したいのがエアウルフ。テッポー、コース、距離すべてに良績のある条件で格下感なし。 |