6→14、1、13、3、7、11 (90点)
6-14、1、13、3、7、11
スローペース依存症が蔓延しているJRAらしく、最近の重賞は予想以上にペースが落ち着く。5ハロン通過で比べると一目瞭然。同日の未勝利より遅くなった愛知杯(64秒5)は論外のレベルの低さ。ステイヤーズS(63秒0)、福島記念(59秒9)、七夕賞(60秒3)ももっと速くていいが、アルゼンチン共和国(59秒6)、朝日CC(58秒5)はまずまずのラップだろう。このメンバーの前走重賞比較で高いレベルに入るムスカテールは最速上がり。サトノパンサーは追い込み競馬(1~4着馬はこの馬より後方)を凌いだ内容を重視したい。 |