5→6、4、10、14、2
5→6、4、10、14、2
一長一短の牝馬GⅢは格より展開で、低調な重賞ではますます強烈になるスローペース依存症。象徴的なレースが愛知杯だった。同日未勝利より遅くなるという考えられないほどの超スローは混戦ムードの牝馬重賞路線独特ならば、スタート直後からクィーンズバーンがある程度行く気を示すと自分のスタイルに持ち込めるだろう。控える競馬でも結果の出ているエーシンメンフィスが無理に競りかけることもない。先週より洋芝の長さが短くなれば、強い逃げ先行馬が残っていた先週の馬場以上に前残りは顕著になるはず。いずれにしても前残りは避けられない。 |