2、6→7、10 (12点) 2、7→10 (6点)
2-6、7、10、3
デビューから休みなしのローテーションだけにレッドアリオンは、これ以上の馬体減で取捨に迷いは出るが、それでも超ハイレベルだったシンザン記念が不完全燃焼の0秒4差なら力が入る。前回の阪神千六は33秒6の最速上がりから1分33秒6の破格時計。デビュー2戦目だったことを考慮すれば、自在に捌ける強力な個性と能力はまだまだ表に出てないということがわかるだろう。マースする馬が前2頭なら、必要以上に控えて大事なレースをとりこぼす鞍上特有のへぐりは考えられない。 |