７⇒２、13⇔２、13、12、１、５、11、８、６　(28点)

デビュー戦１番人気で見事に裏切ったデビュタントは完全なる拍子抜け。見た目には派手な逃げ切り勝ちだったが、最後のレースラップが12秒１で小雨が降っていたことを割り引いてもぶっち切られたことには首をかしげたくなるのも当然だろう。一頓挫あってデビューが伸び伸びになったことがこれほど響くとは思えない。力どおりの結果として納得すれば、千六３戦のキャリアですでにコース経験もクリア済みのチェリーシェイディに分がある。前々走はへぐり、前走は休み明け。乗り替わりなら負けられない。