4⇔8⇔10、6 (6点)
映画に例えるなら、ダブル主演とその他は背景というぐらいキズナ、ハープスターと他馬はかけ離れたレベルにある。前走がレコード勝ちのラブリーデイは結局GⅢで何とか勝ち負けレベル。菊花賞を使った3歳馬の不振はいまだに続いているだけにハギノハイブリッドも確かなスランプ脱出の裏付けがない。レッドデイヴィス、ノーステアは長いブランクから立ち直るためのきっかけ造り。どのみち強力な2頭を意識すれば苦しくなるサバイバル戦ならば、気楽に乗れる立場の馬こそ狙い目。大外へ出せば問題なかったが、なぜか大外から馬1頭分の内にこだわったために前が壁。まったく追えなくなるという考えられないミスを犯して3着馬に0秒6差ならマイネルディーンの前走は着順以上の価値。 |