2、4⇒10、3、11、5、9 (30点)
2、10⇒3、11、5 (18点)
展開負けの連続で勝てる相手に取りこぼし続けているフロレットアレーは、極限の瞬発力勝負で弱さを露呈している。置かれる不器用さは産駒の特徴としても、切れ味は超一流まで完成されてない裏付け。雨降って少し渋り気味の馬場で活路を見出すしかなくなったか。一瞬の脚は東京より中山向き。これまで4戦中3戦で最速上がりならば千八、二千の持ち時計ベストのマイネルフレッチャの順番も近い。スタミナ勝負は望むどころ。